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中東編(砂漠のモーゼ編)
中東に着いた00ナンバーサイボーグは一人の男を助ける。
助け出した男の中には、毒虫と爆弾が仕込まれていたので、外に出したら大きなサソリがいた。そこに男が当たり爆発して朝顔型円盤は倒れてしまった。大きなサソリを倒したが朝顔型円盤は動かなくなり、そこから先は徒歩で歩くしかなかった。
暫く歩いていると遺跡があり、そこには盗賊団のアジトになっていた。盗賊団を追い払うとそこには、考古学者のドロイタ・モウと娘のクリシータが捕らわれていた。
モーゼと名乗る人物が放電杖を使うと遺跡の壁が崩れて、ドロイタ・モウが巻き添えになってしまった。 モーゼ自身もその後の像も投影による幻で、それを映し出している者がいると003の透視能力で解り009と002はそれを追いかけて行ってしまうが、モーゼに囚われてしまう。
男女の脳が移植されたヒトコブラクダの案内で、004、006、007は洞穴みたいな所に入っていくが、冷凍ロボットにより凍ってしまう。
残った003達は巨人達の攻撃に合って、大ピンチにあうが間一髪目が覚めた001により、九死に一生を得るが、モーゼによってテレパシーの妨害電波を出されてしまうが、呼びかけに応じた009によって、機械を全て壊され、004達も解かされる。そして絶対零度にして、逆にモーゼを凍らせてしまう。
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